初ロング完走を終えて・・
感じたこと。なんか読書感想文みたいな文章になりましたw
総括
ロングトライアスロンは本当にすごい。ショート、ミドルでは味わうことができない。。。苦しいの更に先
Honeyさんは絶対にロング好きだと思いますw
自然と一体になれる「無」といいますか。
まるでドラマかなにかの主人公にでもなったかのような。
夜明け前から日が落ちるまで一日中外で運動する機会なんぞ、まずないですしね。
感じたのは流れの変化でした。自然の流れ、空気や太陽、雲や湿度、鳥や虫の鳴き声などでしょうか、あとは人の流れ、車の流れ、選手であったり応援、ボランティアであったり。
それを感じれたことは幸せでしたね。
以下、当日の変化、長文。よかったら読んでください。
夜明け前スイム準備には空気はひんやりと冷たいながらも静寂、しかし人はこれから始まるレースに向けてそれぞれに準備を始めて淡々と進めていく。
日が昇り始め、明るくなると同時に
選手のざわめきも大きくなり、マリンブルーの青さなどに感動する声、緊張と楽しみの声
スイムが終わるころにはすっかり太陽も上っており、寒くもなく、さわやかな天気。スイムアップした選手へ観客から「がんばれ!」の声、これから挑むバイクへ向けてみんな紅潮している。さぁこれからだ!という
バイク
太陽がギラギラと照り付け、湿度も上昇。まとわりつくような湿気。熱い・・セミの元気な鳴き声も響き、畑や海が風を受けて景色を変える。応援ボランティアの熱も上がり、踊りで歓迎してくれる学生の汗もすごい。バイクにのりながらハイタッチの嵐。沿道からの応援も熱が入っている。
ハイタッチした学生たちからは喜びとテンションの上がっている声。自分がヒーローになっているみたい。
選手も必死にペダルを回す。DHポジションで前のみを進み続ける。非常に熱く、バイクの熱も上がり盛り上がっている。
ラン前半
太陽が照り付け、汗が吹き出る。セミの声は大きくなっている。熱中症で倒れる選手もいるなか選手に水をかけまくるボランティアも応援しようと必死。沿道からは「いってらっしゃい!」の声。今からどこまでいけるのか・・今からフルマラソン・・嘘だろう・・とすでにバイクで疲労した足で・・。でもただここまで来たら走るのみ!一キロ8分ペースでもいいから。と自分に決心をつけるような
ラン後半
夕日になり、雲多くなってきた。影も出始め、風は涼しくなってくる。さっきの熱を少しずつ冷やしてくれる。
セミの鳴き声も変わった、、別の種類の声、さらに鳥のおとなしい声から巣に帰るようなイメージ。
大高原から吹く風も湿気があるも、まとわりつかない。サトウキビ畑や木々の自然の香りが心地いい。
選手は歩いている人も多くなっている。みな疲労している、本当につらい・・・「間に合うかな?」「大丈夫!あきらめずに走ったら間に合うよ!」選手同士やボランティアからの励ましで、あきらめそうな心を食いつなぐ。
自分はタカシさん、タイムとすれ違い、心を補給する。
このころになると自然の空気が穏やかになってくる。邪魔だったはずの風が気持ちいい。
もう距離は見ない、、全身で自然を感じたくなる。キャップもとり、距離表示が見えると無駄なことを考えてしまうので度付サングラスもとっぱらう。ド近眼でなにも見えん状態でただ走る。
足全体が痛い。心境としては「動く限り動け」という感じ。
ラスト5km
完全に夜、、風が冷たい。セミも鳥も完全に家に帰ってるようで、鳴き声も聞こえない。暗い。
身体を冷ましてくれるような。。。おつかれと言ってくれている気がした。
ボランティアも疲労している。「もうちょっとです、がんばって」との声。お互いさまです。
このころにはコースも市街地に入っていく。
沿道からは拍手と激励の声
「おかえりなさい」「ナイスラン」
前半本当に帰ってこれるか不安だった、でもがんばってよかった。本当に帰ってきた
走りの方は本当にボロっかす。歩いてるの?走ってるの?と言われそう。
涙があふれる・・泣きながら走る。
「ガッツポーズせぇー!」「WAVEさいこー!」と知らぬ人たちからの応援が響きまくる。
市街地に入り、どんどん応援が盛り上がる。フィニッシュへ向けて
フィニッシュ
歓声は最高潮。拍手の嵐、ドンドンドンドン太鼓の音
ライトで明るく照らされたフィニッシュが大きく見える。放送からも「おかえりなさい」!!
先にフィニッシュしたタカシさんが同伴に来てくれた!
いぇーい!!うおおお!!!!!!!!!
あんなに重かった足が最後ウソのように軽く
フィニッシュテープを切りました。
8時半競技終了
フィニッシュ花火。再び涙。
たかしさん、タイムと健闘をたたえあった。
本当に最高の一日でした。
地獄のようにつらかったですけど
また出たい
トライアスロンやってて良かったです